レエール スポーツコンディショニング ラボとは


8年前に比べると約3倍もの人口に膨れ上がっているそうです。
それにマラソンブームでランニングを始める人、テニスやゴルフはもちろんのこと、サッカーや野球、フットサル、水泳やダンス、色々なスポーツを楽しむ人が多くなりました。
健康のため、ダイエットのため、ストレス解消のため運動をする人も多くなってきました。
また、小学生からのサッカーや野球、バスケットボールなど、中学、高校などの部活なども盛んです。
週末になると子供から大人まで、朝早くから活動されているのをみかけますが、スポーツ人口が増えるにつれて、やはり気になるのがスポーツにおける怪我、肉離れや捻挫、シンスプリント、足底筋膜炎、オスグッド、腰痛や膝痛、肘痛などです。
しかし、自分の体調を整えることが少なく感じます。
スポーツにおける体調(コンディション)を整えることは、競技レベルを向上させたり、怪我の予防にもつながります。

昔に比べて、練習内容もハードになってきていますし、小学生のレベルから週末の土日は練習や試合で、かなり疲労している子供たちのメンテナンスが多くなってきているのも、最近の傾向だと言えると思います。
練習で体を酷使している割には、体のメンテナンスがきっちりと行えている人は多くありません。
だからこそ膝が痛い、腰が痛い、肩が痛い、肘が痛いとなるのです。
それに今では『体幹トレーニング』が重要と知っていても、どうやってやるのか?何となく体幹トレーニングを行って入るけれど、余り効果がわからないなど、正しいトレーニングでさえも出来ていないことがほとんどです。
技術を磨くことも大事です。
でもそれと同じように体を整えることも大事です
肉離れや捻挫などの怪我をしてからでは遅過ぎる場合があります


技術や練習内容など、よりレベルが上がっているのにもかかわらず、身体については案外無関心で、練習前のウォーミングアップや、練習後のクールダウンは、昔のままであまり向上していないように思われます。
競技によっては、全く練習前に身体を動かさず、練習に励んでいる方が多い競技もあります。
それではやはり怪我をしても当然だと思いませんか?怪我をしてスポーツが出来なくなっても良いのでしょうか?それとも、怪我を我慢しながらプレーを続けていても、本当に楽しめているのでしょうか?
楽しくないはずです。
スポーツにおける怪我で多いのが肉離れや捻挫です。でも肉離れや捻挫などでは、病院にも行かず痛みが引けば練習を再開。
その後、また再発。
スポーツ障害の相談はどこに行けばよいのかわからないと思っている人が多いです。だから『レエール スポーツコンディショニング ラボ』としてアスリートや、スポーツ愛好家の怪我や体の悩みを相談できる環境を作りました。
子供から大人まで、月一プレーヤーから競技選手まで、スポーツにおけるコンディションのことはお任せ下さい!


1.技術の向上 2.怪我の予防
この2点です。
では技術の向上や、怪我の予防はどうすればよいのでしょうか?
当ラボの考える技術の向上や、怪我の予防は、
トレーニングとメンテナンスだと考えております。
現状のコンディションを計る意味で、姿勢分析を取り入れ、現在のどの部分にストレスがかかりやすいのか、正しく動けていないのかを判断し、メンテナンスが必要な場合にはスポーツ整体でケアする『スポーツケア』のコースをお勧めし、トレーニングやストレッチが必要な場合には『パーソナルトレーニング』コースをお勧めしております。
特に痛みがあり、骨に異常がない、少しの安静が必要だと言われるような症状こそ、姿勢分析を行い、その痛みの原因を解明し、トレーニングやスポーツ整体でなくす調整を行います。

