スポーツ障害・怪我

O脚と膝の痛みの関係

こんにちは。
レエール スポーツコンディショニング ラボ代表の廣谷です。

小中学生などのジュニアアスリートから、中高年のスポーツ愛好家までサポートをして20数年ですが、中でもここ数年は膝の痛みで来店される方が増えているように思えます。

スポーツにおける膝の痛みには、半月板の損傷や、前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靭帯、外側側副靭帯損傷などがありますが、これらの症状は病院で診てもらう必要があるのですが、我々のところに来られる症状は、走ると痛い、曲げると痛い、蹴ると痛い、ジャンプすると痛いなどの膝の痛みで、病院の検査では骨、靭帯等に問題がないと言われている症状がほとんどです。

そういった方の特長は、まずは下肢のアライメント不良。
わかりやすいのが内反膝(いわゆるO脚)です。

球技系のスポーツをされている男性の方が多く、最近では小学高学年、中学生なども下肢のアライメント不良からの膝の痛みで通われています。

そもそも何故、O脚になるのでしょう?

簡単な事です。
ただ単に体の使い方が悪いだけです。

もう少し言うならメンテナンス(ストレッチなど)を怠っているからです。

ではO脚を予防し、膝の痛みを防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか?

少し専門的なお話です。

O脚をご説明すると、股関節が外旋し、脛骨も外旋、足首が内反ている状態です。
なのでO脚の原因は、股関節の外旋筋、腿の前の筋肉(外側広筋)などが硬いと予測されます。

また膝が外側に向いている内反膝ですが、内側の筋肉が上手く使えていない状態です。

腿裏の筋肉(半腱様筋、半膜様筋)、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)の緊張。

足の内反の影響を及ぼしている足部の骨(立方骨)が下制していたり、距骨が上手く潜り込まなくなってしまったり、拇趾外転筋が緊張し、足部の内側アーチが高くなってしまったりが、O脚を引き起こす原因だと感じています。

その状態でスポーツをしてると、やはり膝の内側や、外側にストレスがかかり、痛みが出てくるという状態です。

ではそのような下肢のアライメント不良は、安静にしていて修正されるのか????

まさか。

修正されるはずはありません。
筋肉をほぐし、関節の動きをよくし、正しい動きが出来るような筋力をつける!
もうこれしかありません。

スポーツにおける膝の痛みはお任せ下さい!
膝のメカニズムがわからないと、なかなか良くはならず、結局サポーターや、テーピングに頼った状態でしかプレイが出来ない状態になりますよ。

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