こんにちは。
レエール スポーツコンディショニングラボ代表の廣谷です。
2018年春には、ジュニアアスリートの保護者を対象とした『パパ&ママトレーナーズクラブ』を発足しようと考えております。
それは何故か?
当ラボは2006年に横浜市青葉区にオープンさせましたが、この10年で子どもたちの環境が大きく変わり、子どもたちの体さえも変わっているような気がします。
特に気になるのが
体が硬い
怪我をしやすい
この2つです。
スポーツトレーナーとして20数年、最近では小中学生のジュニアアスリートを中心としたサポートをしていますが、正直に言うと、やはり子どもたちをしっかりサポートが出来るスポーツトレーナーの育成と、パパ&ママ、保護者の方の育成が不可欠だと思っています。
今年から当ラボは、オンラインシステムを導入し、インターネットの環境があれば、いつでもどこでもパソコンやスマートフォン、タブレットで学べるようにしました。
2018年4月からは、まずはそれを使って、全国でスポーツトレーナーになりたい人への講座をスタートします。
遅れて2018年5月か6月には、パパ&ママトレ講座をスタートさせようと思います。
特に怪我をした時どうする
痛みが引かないけど、どうすればよいのか?
もっとパフォーマンスアップさせるにはどうしたらいいのか?
この3点に絞ろうと思います。
例えば。。。
股関節を一瞬で柔らかくする方法
股関節が硬いとストレッチしなさい!と子どもに言っていませんか?
確かに腿裏のハムストリングスという筋肉が硬くなると、股関節の柔軟性を失います。
でもハムストリングスのストレッチをさせて、柔らかくなってますか?
多少は柔らかくなると思いますが、ホント、多少でしょ?
よくジュニアアスリートの保護者向けのセミナーのネタで、保護者の方で股関節が硬い方に出て来ていただき、前屈をチェックします。
それで、僕自身は何もやらない、もちろん触りもしなくて、保護者の方にある動きを、1~2分やっていただきます。
するとどうでしょう。
指先が床までつかなかった人でも、1~2分の動きをさせれば、指先ぐらいは誰でもつくようになります。
いつもこのネタでセミナーは大盛り上がりです。(笑)
確かに体の理論からすると、ハムストリングスが硬いと、股関節の柔軟性が失われます。
だからストレッチをして伸ばしましょう!は間違いではありません!
でもそれで本当に伸びるようになりますか?
答えは簡単です。
脳が硬い状態を覚えているだけなので、柔らかくなれ、脳が体に伝令を出させ場、一瞬で柔らかくなります。
もちろん魔法やマジックではありません!
脳科学に基づいた柔軟性を向上させる方法です。
これは小さい子どもの時期の体の使い方が影響していると思われます。
だから保護者の方に教えれば、子どもたちの体は柔らかくなりますよ。
まして遊び感覚で体を動かすようにしますので、子どもたちにストレッチやトレーニングなどのような意識とは全く違います。
パパ&ママトレーナーズクラブでは、このようなことを勉強会で教えていこうと思います。
一度、オンライン勉強会を体験していただきたいので、子どもの体についてご興味がある方、我々のようなトレーナーの知識を少し学んでみたいと思う方、是非、下記のアンケートにお答えください。
もちろんアンケートにお答えいただき、勉強会にご参加いただければ、一瞬で身体を柔らかくする方法を最初に体験していただきます!
パパ&ママトレーナーズクラブ勉強会のご案内を差し上げます。
そして、
子どもたちの明るい未来を応援する、
『スポーツコンディショニング塾』
が、ついにスタートします!
我が子のために、
ここで一緒に学びませんか?