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何故、安静では痛みは引かないのか?

膝が痛い、腰が痛い、肩が痛い
でも練習は休めない、スポーツは辞めたくない。

痛みがあるので、安静にしてても、なかなかよくはならない。

そんな状態が続くと、

「このまま競技を続けることが出来るのか?」
「来週の試合に間に合うのか?」
「他にどこか悪いのではないか?」

など落ち込みます。

病院に行ってもレントゲン上でも問題なし
湿布を貼り続けても改善の余地なし

これだと不安になるのは当たり前です。

でも「安静にしていても良くはならないですよ。それは他に原因があるからです。」
と言われればどう思いますか?

「そんなぁ、膝が痛いから膝が悪いのではないのですか?」
「腰が痛いから、腰が悪いのでしょ」
と言われそうです。

例えば上の画像、当ラボに来てくれているジュニアアスリートの画像です。

よーーーく見ると何か変ではないですか?

 

そうです!

一番左側の子どもは、割と正常ですが、他の3名は腰が反っている状態です。

言われればそうかも?
でしょ。

 

これ左側の子どもを除く3名は腰痛保持者です。

骨盤が前傾していて、腰にストレスがかかり、腰痛になってしまっているのです。

 

ではこのような反り腰は、練習を休んでいて正常に戻ると思いますか?

 

 

残念ながらもとには安静だけでは戻ることが少ないのです。

 

ではどうしたらいいの?
って聞きたくなりますよね?

 

単純です。
骨盤の前傾を、元に戻せばよいのです。

 

ただ痛みにも2種類あります。

ぶつけて痛い、転んで痛い、蹴られて痛いなどの外からの痛みと、練習をし続けていると、徐々に痛くなったという原因があまり特定できないような痛み。

上の画像は後者です。
ぶつけたり、転んだから骨盤が前傾したのではないです。

前者をスポーツ外傷、後者をスポーツ障害と呼びます。

 

転んだ、ぶつけた、ひねったなどのスポーツ外傷は、痛みが引くまでの練習を休んでいたら改善すると思いますが、スポーツ障害は繰り返しのストレスで、姿勢が悪くなった(不良姿勢)が原因です。
この不良姿勢が原因で、痛みが出ていて、練習を休んでも痛みは引くかもしれませんが、また練習を再開すると痛みが戻ってきます。

 

こういう人が悩み続けているのです。

 

ではこの不良姿勢を見つけて、改善すればいいってことですか?

 

そうです!
もちろんそれが解決です!

 

でもその不良姿勢ってどうやって見つけるの?
どうやって改善するの?

 

ここは専門的な知識が必要なので、ここで話せば長くなるので止めておきます。
これは一人一人違うので、その人に合ったアドバイスが必要なのです。

 

じゃあ、行かないと無理なのですか?
と言われそうです。

 

本当は来てくれると嬉しいですし、適切なアドバイスをさせていただけると思います。

 

でも来てくれる人は限られています。

 

だから今回、できる限り来ていただかなくても何とかしようと考えに、考え抜きました。

 

そうだ、動画を撮ってもらえばいいんだ!
その動画を観れば、ある程度のことは言えると思いますし、ホームケア法を教えれば、今より完全出来るような気がします。

 

ということで、痛みに悩んで切いる人、是非、下記のアンケートにお答えください。
詳細をお伝えいたします。
体の知識を教えて、体の状態をわかるようにすれば今よりも確実に悩みは少なくなるはずです。

 

アンケートはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSenZjEzXrCU8pEVcs8mKbb1WNN2_v2L1KnEpKwX7cYbO8l69A/viewform

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