こんにちは。
レエール スポーツコンディショニング ラボ代表の廣谷です。
僕のクライアントさんの症例です。
高校生 アメリカンフットボール 下腿の骨折で手術
でも手術から10ヶ月経っても、いまだ骨折した部分の痛みがあり、
プレーが出来なくないということで来院されました。
学生スポーツは、期間が短いので、
こういった怪我は怖いですよね。
だから僕らのようにスポーツコンディショニングトレーナーがいると思って欲しいです。
ちなみにこのアメフト選手、4回目の施術位で
痛みが軽減し、練習でも走れるようになりました。
病院のドクターと、トレーナーの違い。
まだまだ認知度が低いかも知れませんが、
整形外科に行っても、練習を休めとか、
湿布薬や痛み止めしか言われないようであれば、
もしかするとスポーツコンディショニングトレーナーに任せてもらいたいですね。
たまにこのラボにもメールで
関東以外にお住まいの方からの相談で、
「○○県に住んでいますが、近くにスポーツコンディショニングトレーナーはいませんか?」
と言われます。
さすがに関東以外に住んでいる方に
横浜に来てください!とは言えないですよ。
かといって、僕が行きますよ!とも言いづらいです。
だから2006年から『レエール スポーツコンディショニングトレーナーズ スクール』を設立し、
沢山のスポーツトレーナーを育成してきました。
でもまだまだ全国に卒業生がいるという環境は作れていません。
だからなんとかスクールの入学してもらおうと頑張ってきました。
しかし
全国の人が学びに来られるというものではありませんでした。
だから2018年よりスクールもネットで学べる環境を作りました。
詳細はこちら
動画&オンラインコース
ネット環境があれば
通学する必要はなくなりました!
自宅でもパソコンやスマートフォン、タブレットから
いつでも何度でも観て学ぶ環境です。
すると・・・・
学び始めたのが、案外、ジュニアアスリートのお母さんでした。
自分の子どものため、体の事を知り、怪我の知識を身につけ
施術やトレーニングのやり方をマスターされているのです。
僕もいつも思います。
膝や腰や肩などの痛みは
ある程度、自分でケアできるものなのです。
でも自分でケアするやり方がわからないですよね?
それは体の知識、怪我の知識などを知らないからです。
それを知るだけでも、自分の家族位はケアできるようになりますよ。
家族が出来るようになれば、友人や知人も同じです。
となると、プロとして活躍できるのも夢ではありません!
痛みで苦しんでいる人を助けることは
誰にでも出来るようになります。
そんな志を持ったトレーナーを、
インターネットを通じて教育し、
少し先には、痛みで悩んでいる人たちもインターネットで募集し、
セルフケアのやり方を教えていこうと思っています。
セルフケアだけでは不安な方には、
我々が育成した、スポーツコンディショニングトレーナーを紹介しようと思います。
この世から、痛みで悩んでいる人を、一人でも多く助けれたら
どんなに幸せな世界になるのだろうか?
ドクター以外にも、スポーツコンディショニングトレーナーがいるってことを知ってもらいたいです。