今回は小学生、中学生アスリートの保護者に
小中学生からトレーニングが必要です!というと
小学生からトレーニングをするのは早いのでは?と思われたり、
トレーニングをすると背が伸びないのでは?
と思われたりします。
我々は、
第2次成長期が始まる
小学高学年生から、中学生の時期には
トレーニングをする必要があるとお伝えをしてます。
ただ、トレーニング目的には色々とあります。
今回はその中でも
「ジュニアアスリートのケガの予防のためのトレーニング」
についてお話したいと思います。
あなたに質問です。
『お子さんがケガをしないように
何か対策されていることはありますか?』
「ん~~まだ子どもだし、対策なんて」と考えられる方。
「自分の行きつけの整体に通わせるのも
大人と同じ金額でもったいない感じもする。」
と考えられる方。
知り合いのお子さんが成長痛
で悩んでいるという話を聞いて
自分の子どももそろそろなるのでは?
と心配しつつも
「何ができるんだう?」と考えられている方
いろんなお考えの方が
いらっしゃるのかもしれませんね。
私もトランポリン競技を小学1年生から
大学までの16年間行ってきました。
ジュニアの頃は体が小さく一見、
成長痛とは無縁なようにみえても
一丁前に子どものころから
いろいろな痛みがありました(^^;)
- くるぶしが痛い
- 踵が痛い
- 膝が痛い
- 腰が痛い
などなど慢性的な痛みに成長痛に悩まされて
思うように練習ができない状態が何年もつづきました。
当時は
痛みが出たあとに
知り合いにおすすめの治療院を紹介してもらったり、
整形外科で診てもらったりしていましたが
先生からは
「練習のし過ぎだね~」
「成長痛だね~」
と言われるぐらいで
なぜ、その痛みが出ているのか?
痛みを解決する手段は何か?
までは教えてもらえませんでした。
診断してくれる病院はたくさんあるのに
痛みが出る前に教えてくれたり、
原因を取り除いてくれるところ
ってなかなかありませんよね?
でも、
横浜市青葉区のたまプラーザにあるんですよ~♬
レエールがジュニアアスリートのために行っている
サポートをいくつか紹介させていただきますね(^^)
1、パーソナルトレーニングによるサポート!!
ケガの原因はそれぞれです。
姿勢分析でお子さんの弱点を見つけ、
ケガをしにくいカラダを作ることができます。
2、ケガ予防のためのケアができる!!
痛みでパフォーマンスに支障がではじめる前に
ケアすることが大切です。
実は、シーバー病、オスグッド病はケアすること
で防ぐことができます!
私も子どもの頃に知りたかった~~(;;)
3、プロの指導でお子さんのやる気スイッチを入れる!!
筋トレってこれをやりなさい!
と大人が強制してあたえるだけでは
お子さんのやる気スイッチを
押すことはできませんよね。
やる気スイッチのコツは
お子さんが「上手くなるにはこれが必要なんだ」と理解し、
お子さんが自分で選択して決められる環境をつくることです。
お子さんが本気で競技と向き合うための道しるべを
私たちと協力して作っていきませんか?
4、スタッフの知識の幅が広い!!
パーソナルトレーニングも施術もできるスタッフが
お子さんをサポートします。
カラダの使い方から痛みのことまで
1人のスタッフに相談できて
すぐに解決できるってとっても安心ですよね。
お子さんにとって必要なことは
痛み耐えて練習させるのではなくて
痛みを取りのぞいてたり、
ケガをしないカラダを作って
練習に集中させてあげることではないでしょうか?