少年野球の子供をお持ちの
ママさんパパさん!
子供が
「肘が痛い!」
と言っても、
「大したことないでしょ」
と思っていませんか?
そのままにしておくと、
憧れの甲子園どころではなくなりますよ!
• 時々、肘に違和感を訴える
• 肘を痛そうにする時がある
このような症状の子供をお持ちの
ママさんパパさん!
病院へ行っても、
「湿布」と「安静に」と言われ。
練習を再開すると、
また同じ痛みを繰り返していませんか?
『野球肘』と聞いたことがあると思います。
少年野球の11歳~15歳のうち、
約3割が野球肘。
野球肘予備軍と言われています。
痛みがひどくなる前に対処し、
ケガで後悔しない野球人生を過ごせるように、
サポートしてあげたくないですか?
なぜ野球肘になるの?
成長期の子供の骨は、
まだまだ軟らかい状態です。
投げ過ぎたり、
腕だけを使った投げ方したり、
腕の筋力が足りていないと、
肘の骨にストレスがかかります。
そして、
肘の内側、外側、肘頭に痛みが出てきます。
さらには、
骨が剥がれたり、潰れたりと、
骨の変形が伴ってきます。
ママさんパパさん!
ほんの少しの小さな事でも、
子供の訴えを聞き見逃さないでくださいね。
早めの対処で症状を改善していきましょう!
肘の違和感を感じた今、するべき対処法
痛みがひどくならないために、
肘を守るために、
症状が軽い今だからこそできる、
対処法をご紹介します!
1. 練習前後の行動を見直す。
練習前のストレッチや、
練習後クールダウンはできていますか?
練習前だけでなく、
練習後のストレッチやアイシング、
軽い投球によるクールダウンなど、
取り入れるだけで、
肘にかかるストレスは小さくなります。
※簡単ストレッチ法
①四つ這いになり、
手のひらを床につけ、
指先を足側へ向ける。
お尻を足裏につけるようにゆっくりとひき、
肘の裏側を伸ばし、
心地よい痛さのところまで伸ばし20秒キープしましょう。
②四つ這いになり、
手の甲を床につけ、
お尻を足裏につけるようにゆっくりとひき、
手首が伸びて、
心地よい痛さのところまで伸ばし20秒キープしましょう。
③立位で手の平を上に向け、
もう片方の手でさらに90度外側へひねり(回外)、
肘の裏側内側が伸び20秒キープしましょう。
そして、90度内側へひねり(回内)、
肘の外側が伸び20秒キープしましょう。
2. 正しいフォームで投げるためのトレーニング。
投球時は腕だけでなく、
下半身、体幹、腕へと力が伝達します。
お子さんは、
片足立ちで何秒立っていられますか?
腕を胸の前で組み、
投球フォームと同じように片足立ちします。
少なくても、
5秒間はしっかりと立っていられますか?
まずは、
意識して片足立ちができるように、
バランス、体幹、下半身を強化しましょう。
どんなに投げる練習をしても、
バランスが悪いと、
正しいフォームで投げることはできません。
3. メンテナンスでケガの予防とパフォーマンスアップ。
疲れて硬くコリ固まった筋肉を、
しっかりほぐしてあげましょう。
「肘を上げて投げよう!」と、
コーチから指導を受けても、
そもそも肘を上げる筋肉が伸びないと、
肘は上がりません。
上がらない肘を無理やり上げようとすると、
さらにバランスをくずしケガにつながります。
まさに悪循環です。
でも、
• 自宅でトレーニングを続ける自信がない。
• ストレッチで本当に伸びてるの?
• 安静にしていても良くならない。
そう感じたママさんパパさん!
ぜひ当ラボにお任せください。
当ラボでは、
メンテナンスとトレーニングを組み合わせ、
競技やポジションにあわせた体幹トレーニングと、
バランストレーニングなど、
お子さんに合ったプログラムをご提供いたします。
さらに、
姿勢分析を取り入れることで、
弱い筋肉や体の歪みを分析し、
パフォーマンスアップの効果を実感いただけます。
有資格者のトレーナーが在籍しておりますので、
身体のことや、心のことなど、
いつでも気軽にご相談ください。
大切なお子さんの体を守り、
思いっ切り投球する姿を応援しましょう!
そして、
子どもたちの明るい未来を応援する、
『コンディショニング塾』
が、ついにスタートします!
我が子のために、
ここで一緒に学びませんか?
レエール スポーツコンディショニングラボ
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