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親が学ぶジュニアアスリートコンディショニング

こんにちは。
スポーツコンディショニングラボ代表の廣谷です。

本気でこんな世の中にしようと考えています。

では全国に小学生からサッカーや野球、バスケ、ダンス、水泳など、色々な競技を熱心にされている子どもたちがいます。

その中に、すでに膝が痛い、腰が痛い、肩が痛い、脚が痛いなど、痛みを抱えながら、日々の練習を我慢しながら続けている子も沢山いるのではないでしょうか?

まだ頑張れるレベルの痛みであればいいのですが、すでに痛みでリタイヤしている子もいるのではないでしょうか?

せっかく、好きなスポーツに出会えたのに、痛みに邪魔されているのは、非常にもったいない話です。

だからと言って練習の量を減らせとか、無理をしない程度に頑張れと言ったとしても、スポーツが大好きなお子さんほど、その加減ってできないと思いませんか?楽しいからついついやる。練習がない日でも、公園や広場でボールを蹴ったり、投げたりして遊んでいます。

そんな子どもたちから、痛みでスポーツを取り上げてしまうのは心配になりませんか?

2020年春頃から広がったコロナウイルス。

コロナ問題で2020年は子ども達の試合や大会、練習時間を奪ってしまいました。しかも1年中。

2021年から試合や大会も行われるようになりましたが、まだまだこのコロナ問題がある以上、いつ練習が出来なくなったり、目標にしていた大会や試合がなくなるかも知れないと思うと、ジュニアアスリートを子に持つ親なら心配でたまらないのではないでしょうか?

これはケガも同じではないですか?

今までは大丈夫でも、練習中に怪我。。。

その痛みがなかなかなくならなければ、今までのように動けない状態だと、親としても心配ではないでしょうか?

 

2020年から「リモート」や「オンライン」などの言葉を聞いたり、実際に体験されたりしたことがありますが、その「リモート」や「オンライン」を使って、全国の子どもたちではなく、その保護者にカラダのメカニズム、ケガの原因、痛みのメカニズムなどをお伝えしたいと考えています。

ケガの事だけではなく、運動能力や、今の子どもたちのメンタル、ココロの問題などもお伝えしていこうと思います。

 

実は私、スポーツトレーナーとしてトップを目指す人たちをサポートしていましたが、2003年から大学生などの学生アスリートを中心にサポートをしてきました。

そこで感じたのが強い大学をサポートしていたからか、1年生で入学、入部してきた選手が、すでに高校生までに大きな怪我をしたり、痛みでパフォーマンスが上がらなかったりする選手がいました。

じゃあ、一旦、ケガをしていない高校生からサポートしようとしましたが、同じように高校生になった時点で、もうすでに痛みを抱えていたりします。

これでは予防が必要だと感じて、中学生や小学生をサポートし始めましたが、すでにカラダはボロボロ状態。

これは何とかしないとということで、10数年前から保護者向けに「ケガを予防するためには」とか「不良姿勢とスポーツ傷害」などのセミナーを開催して、保護者の方々に知識や、自宅でのケア方法などを知っていただき、子どもたちをケガから守ろうという活動をしてきました。

定期的にセミナーを開催していましたので、子どもたちのケガが少なくなりました。

でも、セミナーで沢山の人に伝えるには限界がありました。

でも、コロナの影響で「オンラインセミナー」が定着し、場所を固定しなくても、1回のセミナーでインターネットの環境があれば、全国、どこに住んでいてもセミナーに参加できる環境を作ることが出来ました!

 

それプラス

当ラボは、元々、スポーツコンディショニントレーナーを育成するためのスクールも行ってきました。

2020年から通学コースを、オンラインコースに変更し、リアルでスクールで教えるだけではなく、授業をリモートでつなぎ全国の人が学べるようになりました。

まだ、全国に当スクールの卒業生がいるわけではありませんが、今後はトレーナーの育成を進めていき、近い将来には、その育て上げたトレーナーが、リアルにサポートできるように、保護者とトレーナーをマッチングさせようと考えています。

インターネットとリアルで、我々も全国の子ども達、その保護者のサポートが出来る環境が整いましたので、本気で子を持つ保護者とトレーナーで子どもたちをケガから守りながら、よりレベルアップできるよう指導する機会を作りたいと思います。

 

 

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