こんにちは。
レエール スポーツコンディショニング ラボの廣谷です。
2019年にはラグビーのワールドカップが、
2020年にはオリンピックがこの日本で開催されます。
益々、日本ではスポーツ熱が高まることでしょう。
となると、ジュニアアスリートもトップ選手の活躍を見て、
僕も私も頑張る!となるのでしょう。
スポーツをしている子どもたちの良いところは、
やはり目標を持って努力するところではないでしょうか?
なかなか将来こうなりたいなどの
夢や目標を持たない子どもたちが増えています。
しかしスポーツに精を出す子どもたちは
身近の目標から
先の目標
もう少し言うと、将来の夢がはっきりしています。
長年、ジュニアアスリートをサポートして
だから応援したくなるって感じます。
でも残念ながら
怪我をしたり
レギュラーになれなかったり
良い結果が出せなかったというだけで
辞めてしまったりする子どももいます。
トップアスリートもサポートしていましたが
小中学生アスリートをサポートするようになって
よりこの時期の子どもたちを
我々トレーナーが
しっかりとサポートする必要があると感じています。
それは何故か?
小中学生の時期は
第2次成長期の時期になります。
この時期は
心も体も一気に成長を迎える時期です。
神経の発達は頂点を迎え
骨の成長も
心の変化も
大人に近づく時期です。
この時期のアスリートは
フィジカル的なトレーニング
メンタルトレーニング
体を作る元とのなる栄養管理など
保護者にとっても
色々とサポートが必要な時期です。
でも、実際、
ジュニアアスリートを
ご家庭でサポートしているとわかると思います。
どうしたらいいの?・・・・
- 痛いと言われた
- お腹が減っているので何でも食べたい
- 試合で結果が出なくてしょんぼり
- 監督に怒られて落ち込み
- 練習、練習で疲れがピーク
子どもを近くで見ていても
何をしてあげればいいのか?
インターネットを調べてみても
自分の子ども合った情報かどうかわからない。
重要な時期に
保護者、特にお母さんに情報が届いていない!
これでも子どものパフォーマンスが上がらなかったり、
怪我につながったりするだけです。
ではどうすればいいのか?
「コンディションニング塾」を作り、
保護者の方に体の事、心の事、栄養の事などを
正しい情報をお届けしようと立ち上げました。
もちろん一方通行の情報ではありません。
あなたの悩みや不安、不明な事を
我々専門家が、ネットを通して解決していこう
と考えております。
まずはこの動画をご覧ください。